AESが大切にしていること

大人もこどもも「キラリと輝く」放課後を

~「こどもの権利条約を土台に、支援者とともに歩む伴走支援」~

AESは、Along(一緒に) Empathy(共感・響き合い) Support(支え合い)の頭文字で、
放課後の現場に携わるみなさんとの伴走支援を表したオリジナルのことばです。

理念

AESが大切にしていること

こどもも大人も「キラリと輝く」放課後をつくります。
AESは『こどもの権利条約』を土台に、放課後という日常の中で「こどもの権利」が守られるよう、日々奔走する支援者を、あらゆる活動から支える「伴走支援」を行う会社です。
23年間の学童保育(放課後児童クラブ)での現場生活で、私はこどもたちの「キラリと輝く姿」を追求し、救われ、またどうにもならない現実の前で立ち尽くし、「どうしたらいいんや」としんどさや葛藤をひしひしと感じ続けてきました。ふと周りを見渡せば、そんな支援者がなんと多いことか。
現場だけで解決するには限界があります。支援者が、学びや語りの場を通して自信と誇りと使命感を、そして元気をとり戻して、笑顔で目の前のこどもを見つめ直せるようになること。そんなみなさんの「一本の杖」になりたいと思い、一念発起し設立いたしました。

AESという社名は、Along(ともに)、Empathy(響き合い)、Support(支える)の頭文字に由来します。活動の3本柱である研修・現場訪問・顧問契約などは、みなさんの活動場所へ伺い、お話を聞かせていただくところから、AESの活動は始まります。『こどもの権利条約』に根差した、こどもの育ちを支えるためのかかわりやまなざしを、一緒に考え合いましょう。
「なぜそうせざるを得ないのか」「それができなくてもこれならできるじゃないか」という問いや気付きを支援者のみなさんと共に気付き合い、泥臭く、遠回りしながら、明日のこどもたちへのかかわりの手ごたえを一緒に探しましょう。AESは支援者のみなさんと共に考え続ける姿勢を大切にし、「やっぱりこどもっておもろい!」「はやくこどもに会いたい!」と思ってもらえるための活動を目指していきます。

方針

AESが大切にしていること

子どもの権利を守るための実践(カッコ内は『子どもの権利条約』での条)

  1. 子どもの最善の利益を最優先に考える(第3条・第6条)

    こどもの「いま・ここ」の姿を丁寧に捉え、こどもとの合意形成を基盤に、その子にとっての「最善」を共に探ります。

  2. こどもが意見を表明できる機会を保障する(第12条・第13条)

    こどもは、言葉だけで気持ちを伝えているわけではありません。
    遊び方、動き、表情、沈黙、距離の取り方──そのすべてに「その子なりの思い」がにじんでいます。AESでは、こうした“声にならない声”を大切に受け止め、こどもが安心して自分の気持ちを出せるように、選べる・話せる・NOと言える、そんな場づくりを心がけます。こどもの思いを尊重し、その子らしい表現が自然にひらいていくことを支えていきます。

  3. 支援者が「書く」営みを通して、
    こどもの尊厳と物語を綴り、守る(第12条、第16条)

    保育記録を通したその日の振り返りを通して、こどもの言動の中にある思いや願いを発見し、実践者自身の働きかけや今後の方針立てに活かします。

  4. すべてのこどもが大切にされる環境をつくる(第2条、第29条)

    こどもの権利(人権)がしっかり保障され、背景や特性にかかわらず、誰もがほっと安心して、自分らしくいられる放課後を目指します。

  5. 障がいのあるこどもの権利を保障し、必要な支援を整える(第23条)

    障がいのあるこどもの発達特性や特徴、背景などを理解し、放課後の生活に必要な支援のあり方と環境づくりに伴走します。

  6. こどもの休息・遊び・余白の時間を保障し、守る(第31条)

    放課後を「休める・遊べる・選べる・自分に戻れる」かけがえのない大切な時間として保障します。そしてこどもたちにとっての「遊び」「活動」についても一緒に考え合います。

大人どうしの協働

  1. 支援者と保護者が手を携え、「子育てのパートナー」としてこどもの育ちを共に支える関係をつくる。また保護者が抱える「生きづらさ」を「つながる力」へと変えていける支援を目指します。

    大人どうしの理解と共感・協働が、こどもや保護者を多面的・多角的・共感的に捉える契機となり、こどもの安心と育ちを支える土台になると考えています。

AESの姿勢

  1. 必要な問いを共に引き受け、
    現場のみなさんとの語り合いを通して、
    共に考え続ける伴走を大切にします。

    逃げず、ごまかさず、共に考え続ける姿勢を大切にします。

  2. 放課後の未来を共につくる
    パートナーシップを広げていきます。

    家庭・学校・地域・行政と協力し、こどもと大人が共に育ちあう放課後を目指します。

  3. 関係団体との積極的な連携

    これまで、常に実践者自身の実践に立ち返ることを基本に問い続け、支え合いながら途切れることなく活動を続けられている全国各地の関係団体との連携を積極的に行います。

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