AES日記

その他

実践を書くということ、深め合いたいですね

今日4/18㈯は、「なにわ作文の会(以下なにわ)」4月度例会でした(オンラインで参加)。 “書くこと”にこだわり続けてこられた小学校教員の方々が集まり、書くことで見えてくるこどもの真の姿を深く捉えながら生活実態に迫り、明日からの実践に活かす場です。

こう書くと少し固い印象ですが、たくさんの学びの場を経験してきた私が直感的に「あ、ここはあったかい場だ」と感じた数少ない場のひとつが、この「なにわ」でした。 この例会のあとには、なぜか決まってわが子に会いたくなる。そんな不思議な場です。

今回は、通信に全てを懸けられた先生の実践報告と、書くことに関する基礎講座の回でした。 前者の先生は年間180号近く通信を発行されており、誌面に記載したQRコードを使って保護者から投稿記事や誌面作成の協力を直接受けておられました。 手書きの通信とデジタルの組み合わせ。すごい時代になったものだと感じました。 そして何より、保護者のみなさんの協力がアツい。ここまで来られるまでの先生の努力と苦労が伝わってきました。

AESでは、この「書くこと」を放課後の保育現場に改めて根付かせていきたいと思っています。 日々の保育日誌、実践記録、生活綴方、自己省察──書く営みを通してこそ見えてくるこどもの姿があります。 書くことは大変ですが、書いていなければ気付けなかった“真実”のような瞬間が必ずあります。

現役時代、私も通信をかなりの枚数発行してきました。 学童保育指導員になりたてのころ、「保護者と全然つながり合えていない」という大きな悩みがあり、藁をも掴む思いで通信に力を入れ始めました。 何か始めれば何かは変わる。私はその“変化”を身をもって感じた一人です。 ああ、このエピソードもいつかみなさんに聞いてもらいたい…。

今日の例会は前半のみの参加になってしまいましたが、 「書く」という営みをどう活かすか、みなさんとまた考え合えたらと思っています。

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